料理・レシピ

冷蔵庫の残り物で10分ランチ!
豆腐・納豆・卵+野菜で作る節約レシピ5選

2026年6月4日

残り物で節約ランチのイメージ
運営者 はるか
はるか(くらしナビ管理人)
岐阜県在住・55歳・会社員。格安SIM乗り換え・NISA・ふるさと納税・窓リノベ補助金など、 実際にやってみた体験をそのままお届けします。
プロフィール詳細を見る →
豆腐・納豆・卵で作れるランチ4選
🥚
1個20〜25円。炒める・落とす・レンジでと万能。冷蔵で約2週間
🫘
納豆
1パック30〜50円。混ぜるだけで使える。冷蔵1週間・冷凍保存OK
🧆
豆腐
1丁40〜60円。崩す・加熱・レンジで使える。水入りは3〜5日が目安

「冷蔵庫を開けたら豆腐と納豆と卵、あとは使いかけの野菜だけ…」——そんな日、わが家では珍しくありません。この3つがそろっていれば、10分あればランチになります。火を使いたくない日はレシピ④のレンジ蒸しもおすすめです。

料理が得意でない私が毎週実際に作っているレシピを5つまとめました。 キャベツ・もやしなどの余り野菜をプラスするコツも合わせて紹介します。 1食あたりの食材費は100〜150円以内が目安です。

なぜ豆腐・納豆・卵が節約ランチの強い味方なのか

この3つには共通点があります。安い・たんぱく質が豊富・使い切りやすいという点です。

  • 豆腐:1丁40〜60円。 水入り豆腐(絹ごし・木綿)は未開封でも3〜5日が目安。 充填豆腐(真空パックタイプ)なら1〜2週間保存できます。 購入時に賞味期限を確認して、なるべく早めに使い切りましょう。
  • 納豆:1パック30〜50円。冷蔵で約1週間、冷凍保存も可能
  • 卵:1個20〜25円。パッケージに記載の賞味期限(生食期限)を確認。購入後おおよそ2週間が目安

3つ合わせても1食100〜150円以内です。 外食やコンビニ弁当と比べれば、置き換えた回数のぶんだけ食費の差になります。

ぽすけ
たんぱく質は意識しないと不足しがちです。豆腐・納豆・卵はどれも良質なたんぱく質を含むので、節約しながら栄養もしっかり取れます。

レシピ①:冷や奴アレンジ丼(豆腐×納豆×ごま油)

所要時間:5分 / 食材費:約100円

材料(1人分)

  • 豆腐(絹ごし):1/2丁
  • 納豆:1パック
  • ごはん:茶碗1杯
  • ごま油:小さじ1
  • 醤油:小さじ1
  • 小ねぎ・かつお節:お好みで
  • 【野菜プラス】もやし:ひとつかみ(レンジで1分加熱してトッピング)

作り方

  1. ごはんを器に盛る
  2. 豆腐を手でざっくり崩してごはんの上にのせる
  3. 納豆をタレごとかける
  4. ごま油と醤油を回しかけて完成
ぽすけ
包丁もまな板も不要。洗い物が少ないのが一番のお気に入りポイントです。 もやしをレンジでさっと加熱してのせると、野菜も一緒に取れてボリュームが出ます。

レシピ②:ふわふわ卵の即席味噌汁定食

所要時間:10分 / 食材費:約120円

わが家の定番ランチがこれ。味噌汁に卵を落とすだけで満足感がぐっと上がります。 余り野菜を何でも入れられるのが気に入っています。

材料(1人分)

  • 豆腐(絹ごし):1/3丁
  • 卵:1個
  • みそ:大さじ1
  • 水:200ml
  • だしの素:小さじ1/2
  • ごはん:茶碗1杯
  • 【野菜プラス】玉ねぎ1/4個・キャベツ1〜2枚・人参少々など何でもOK

作り方

  1. 小鍋に水とだしの素を入れて中火にかける
  2. 沸いたら野菜(玉ねぎ・キャベツ・人参など)を入れて1〜2分煮る
  3. 豆腐を手でちぎって入れる
  4. 卵を割り入れ、半熟になったら火を止める
  5. みそを溶いて完成。ごはんと一緒に食べる
ぽすけ
卵は火を止めてから入れると半熟のままふわふわに仕上がります。玉ねぎや人参は薄切りにすると短時間で火が通ります。

レシピ③:納豆チャーハン風炒めご飯

所要時間:10分 / 食材費:約130円

「チャーハンを作るのは難しい」というイメージがありますが、 納豆を入れると粒々がごはんをコーティングしてくれるので、パラパラに仕上げやすくなります。キャベツやもやしを加えると野菜炒め風になってボリュームアップします。

材料(1人分)

  • ごはん:茶碗1杯(冷やごはんでOK)
  • 納豆:1パック
  • 卵:1個
  • ごま油:小さじ1
  • 醤油:小さじ1
  • 塩こしょう:少々
  • 【野菜プラス】キャベツ1〜2枚またはもやしひとつかみ

作り方

  1. フライパンにごま油を熱し、野菜(キャベツ・もやし)を先に炒める
  2. 溶き卵を流し入れてざっくり炒める
  3. ごはんを加えてほぐしながら炒める
  4. 納豆をタレごと加えてさらに炒める
  5. 醤油・塩こしょうで味を整えて完成
ぽすけ
冷やごはんの方がパラパラに仕上がります。もやしは火が通りやすいので最後に加えるとシャキシャキ感が残ります。

レシピ④:豆腐と卵のレンジ蒸し

所要時間:5分 / 食材費:約90円

火を一切使わないレンジだけレシピ。暑い日にコンロの前に立ちたくないときに重宝しています。

材料(1人分)

  • 豆腐(絹ごし):1/2丁
  • 卵:1個
  • めんつゆ(2倍濃縮):大さじ1
  • 水:大さじ1
  • ごま油:少々
  • 【野菜プラス】もやしひとつかみ(豆腐の下に敷いて一緒に加熱)

作り方

  1. 耐熱容器にもやしを敷き、豆腐をスプーンでざっくりすくってのせる
  2. 中央にくぼみを作り、卵を割り入れる
  3. 卵黄に数か所つまようじで穴を開ける(破裂防止)
  4. めんつゆと水を混ぜて回しかけ、ふんわりラップをする
  5. 電子レンジ600Wで1分30秒〜2分加熱。様子を見ながら調整する
  6. ごま油を垂らして完成
ぽすけ
卵黄に穴を開けないと電子レンジ内で破裂することがあります。必ずつまようじで数か所刺してから加熱してください。加熱時間はレンジによって異なるので、様子を見ながら10秒ずつ追加してください。

レシピ⑤:納豆卵かけご飯アレンジ(TKG納豆)

所要時間:3分 / 食材費:約80円 / 5レシピ中一番簡単

わが家で一番よく作るのが、この納豆卵かけご飯です。 混ぜるだけで完成するので、忙しい日や疲れた日に重宝します。 食欲のない夏の昼食にもぴったりです。

材料(1人分)

  • ごはん:茶碗1杯
  • 卵:1個(新鮮なものを使用)
  • 納豆:1パック
  • 醤油:小さじ1
  • ごま油:少々
  • かつお節・のり:お好みで

作り方

  1. 納豆をよく混ぜてタレを加えておく
  2. 熱いごはんに卵を割り入れてさっくり混ぜる
  3. 納豆をのせて醤油・ごま油を回しかける
  4. かつお節やのりをトッピングして完成
ぽすけ
生卵を使うレシピです。必ず新鮮な卵を使い、購入後は冷蔵保存してください。高齢の方・妊娠中の方・免疫力が低下している方は、十分に加熱した卵料理をお選びください。
ぽすけ
ごま油を少し垂らすだけで風味が格段にアップします。「混ぜるだけ」なのにちゃんとしたランチになるので、料理が苦手な私にとって一番の頼みの綱です。

余り野菜をプラスするコツ

冷蔵庫に中途半端に残った野菜は、5つのレシピどれにでも組み合わせられます。

  • キャベツ:ざく切りにして炒め物(レシピ③)に入れるか、千切りにして丼(レシピ①)の下に敷く。 レンジで2分加熱してめんつゆをかけるだけでも副菜になる。
  • 玉ねぎ:薄切りにして味噌汁(レシピ②)に入れると甘みが出て美味しくなる。 炒め物にもよく合う。
  • 人参:薄切りか千切りにして味噌汁や炒め物に。火が通りにくいので最初に入れる。 レンジで加熱してからトッピングしてもOK。
  • もやし:洗ってレンジで1〜2分加熱するだけで使える。炒め物・丼・レンジ蒸しどのレシピにも合う。 安くて足が速いので買ったらすぐ使うのがコツ。
ぽすけ
野菜を加えても食材費の増加はせいぜい20〜30円。1食あたり150円以内で野菜・たんぱく質・炭水化物がそろった食事になります。

食材費の目安

上記5レシピの平均食材費は約104円です。残り野菜を足しても約130円におさまります。

外食やコンビニ弁当の値段は、お店やメニューによって大きく変わります。 そのため「月にいくら浮きます」とは書きません。 ただ、1食130円ほどで作れるので、置き換えた回数のぶんだけ差が出ます。

ぽすけ
毎日でなく「週に何回か」でいいんです。無理なく続けられるのが大事です。

まとめ:始める前に決めておく3つのこと

買い物に行く前に決めておくと続けやすい、3つのことだけ書いておきます。

  • 週に何回置き換えるかを決める。5つのレシピの平均食材費は約104円(野菜を足して約130円)です。毎日にしようとすると続きません。週に何回だけ置き換えるかを先に決めたほうが、結局は長く続きます
  • 常備3点セットを、いつ買い足すかを決める。豆腐は水入りタイプで3〜5日、充填タイプで1〜2週間が目安。納豆は冷蔵で約1週間(冷凍も可)、卵は購入後おおよそ2週間が目安です。もちの長さが違うので、買い物の周期に合わせてどのタイプを常備するか決めておくと、いつでも手元にある状態を保てます
  • 火を使うか使わないかを決める。レシピ①④⑤は火を使わないので、暑い日はこちらから。余り野菜はもやし・キャベツ・玉ねぎ・人参がどのレシピにも加えやすく、調味料はごま油・醤油・みそ・めんつゆがあれば足ります

「料理が得意でない」と自覚している私でも毎週続けられているレシピです。 完璧に作らなくていい。「ある材料でなんとかする」習慣が、 結果的に食費節約の一番の近道だと感じています。

ぽすけ
次に読むなら:食費をもっと減らしたい方は「食費を無理なく月1万円減らすスーパー活用術」もどうぞ。
3人家族で食費は月5万円|わが家のやり方

よくある質問

❓ よくある質問
Q作ったランチが余ったら、翌日に食べても大丈夫ですか?
A厚生労働省「家庭でできる食中毒予防の6つのポイント」では、残った食品について「早く冷えるように浅い容器に小分けして保存しましょう」と案内されています(2026年8月時点)。温め直すときは「十分に加熱しましょう。めやすは75℃以上です」「味噌汁やスープ等は沸騰するまで加熱しましょう」とされています。保存できる日数の数字は示されておらず、「時間が経ち過ぎたら、思い切って捨てましょう」と案内されています。最新の情報は厚生労働省の公式サイトでご確認ください。
Q納豆は毎日食べても大丈夫ですか?
A健康な方であれば1日1〜2パックが目安で、毎日食べても問題ありません。ただし血液をサラサラにする薬(ワーファリン)を服用中の方は、納豆のビタミンKが薬の効果に影響するため、医師に相談してください。
Q冷凍した納豆はそのまま食べられますか?
Aはい。冷凍納豆は冷蔵庫で自然解凍(約6〜8時間)するか、室温で30分〜1時間解凍して食べられます。電子レンジは加熱しすぎると風味が落ちるため避けた方が無難です。冷凍前と同様にご飯にのせたり料理に使えます。
Q野菜がない日でも栄養バランスは取れますか?
A豆腐・納豆・卵だけでも良質なたんぱく質・イソフラボン・ビタミンBが取れます。野菜が全くない日は、みそ汁のだしにわかめを加えたり、食後に果物を1つ食べるだけでもビタミン・食物繊維を補えます。
Q残り野菜を長持ちさせるコツはありますか?
Aキャベツは切り口にラップを密着させて冷蔵保存。玉ねぎは常温の風通しの良い場所で保存(冷蔵は不向き)。人参は水気を拭いてポリ袋に入れ立てて保存。もやしは開封後は水に浸けて毎日水を替えると2〜3日持ちます。

※体験談は2026年6月(記事公開)時点のものです。よくある質問の公的機関の情報は2026年8月時点で厚生労働省の公式サイトを確認しました。食材の価格や保存の目安、公的機関の案内は変わることがありますので、最新の情報は各公式サイトでご確認ください。