エアコンのリモコンが壊れた!メルカリで代替品を探して買った体験談

エアコンのリモコンが壊れても、リモコンだけを買い直せば、本体はそのまま使い続けられます。入手する方法は、純正品の取り寄せ・互換リモコン・メルカリの中古純正の3つです。
わが家のリモコンが動かなくなったときの切り分け方から、3つの選択肢の比べ方、メルカリでの探し方のコツ、失敗しない注意点までまとめます。

リモコンが壊れたと気づいたきっかけ
気づいたのは、梅雨が明けて本格的に冷房を使い始めようとしたタイミングでした。リモコンの電源ボタンを押しても、エアコンがまったく反応しない。「あれ?」と思いながら何度押してもダメ。
とりあえず電池を新品に交換してみましたが、やはり動かず。「本体が壊れたのか」と焦りましたが、その前にリモコン側を確かめます。スマホのカメラでリモコンの先端を撮影しながらボタンを押してみると(赤外線はカメラで見えます)、光がまったく出ていませんでした。これでリモコン本体の故障と確定。
エアコンは購入して7年ほど。本体はまだ問題なく動いているのに、リモコンだけのために修理に出すのも、エアコンごと買い替えるのも気が引けます。まずはリモコンだけ手に入れる方法を調べることにしました。
3つの選択肢を比較——純正品・互換品・メルカリ中古
リモコンを入手する方法は大きく3つあります。それぞれのメリット・デメリットをまとめました。
- 費用:3,000〜8,000円程度(機種による)
- メリット:全機能が使えることが保証されている。確実
- デメリット:製造から年数が経つと「部品保有期間終了」で在庫なしのことがある。取り寄せに1〜2週間かかる場合も
- 費用:1,000〜2,500円程度(Amazonや家電量販店で購入可)
- メリット:安い。すぐ手に入る
- デメリット:機種によっては一部機能が使えないことがある。設定作業が必要なものも。ボタン配置が純正と違う
- 費用:500〜2,000円程度(送料込み)
- メリット:純正品なのに安い。型番が合えば全機能そのまま使える。設定不要
- デメリット:出品状態によって動作確認の有無がある。希少な型番は見つからないこともある

メルカリで探すコツ
まず型番を確認する
エアコン本体の側面か底面に貼られたシールに型番が記載されています(例:「MSZ-GE2521-W」など)。リモコン側にも型番シールが貼ってあることが多いので、壊れたリモコンの型番をメモしておきましょう。
メルカリでの検索方法
- リモコンの型番をそのまま入力(例:「RAS-AJ22J リモコン」)
- 型番の末尾の色記号(-W・-Kなど)は外して検索すると候補が広がる
- 「エアコン リモコン +メーカー名+型番の前半」で絞り込む
- 互換性のある型番が複数ある場合は、メーカーのサポートページで確認できる
出品ページで確認すること
- 「動作確認済み」の記載があるか:出品者が実際にエアコンで動作確認をしているものが安心
- 写真を確認する:ボタンの擦れ・液晶の割れ・電池蓋の欠けなどがないかチェック
- 出品者の評価を見る:評価数が多く「良い」が多い出品者を選ぶ
- 型番の記載があるか:商品説明に型番が書いてある出品が望ましい。写真のみで型番不明な場合はコメントで確認を
実際に買ってみた体験談
我が家のエアコンは三菱製で、購入時のリモコン型番は「MP051」。メーカーに問い合わせたところ「生産終了品のため在庫なし」とのことでした。互換リモコンも調べてみましたが、レビューを見ると「タイマー機能が使えない」という声があり、少し不安を感じました。
そこでメルカリで「三菱 エアコン リモコン MP051」と検索してみると、いくつか出品がありました。そのなかから「動作確認済み・外観きれい」と書いてある出品を選んで、送料込みで1,000円で購入。
注文から3日後に届きました。外観は写真の通りで、ボタンも全部きれいな状態。早速エアコンにむけてボタンを押してみると……ちゃんと動きました!温度設定もタイマーも、全機能問題なく使えています。純正品なので設定作業も一切不要で、届いてすぐそのまま使えました。
- 購入金額:1,000円(送料込み)
- 純正品を取り寄せていたら:約5,500円(メーカー定価)
- 節約できた金額:約4,500円
- 届くまで:3日
- 設定作業:なし(届いてすぐ使えた)

失敗しないための注意点
- 型番が「近い」だけでは動かないことがある:同メーカーでも年式や品番が違うと互換性がない場合があります。リモコン本体の型番(エアコン本体の型番ではなく)を必ず確認しましょう。
- 液晶が見えにくいものは要注意:リモコンの液晶表示が薄くなっているものは、電池が弱っているか液晶自体が劣化しています。写真で液晶が確認できない場合はコメントで動作確認状況を聞いてみましょう。
- 「ジャンク品」「動作未確認」は避ける:安さにつられて動作未確認品を買うと、届いても使えないリスクがあります。数百円の差であれば「動作確認済み」を選ぶのが無難です。
- 返品対応の有無を確認:メルカリは基本的に「受け取り評価後は返品不可」です。届いたらすぐに動作確認し、問題があれば受け取り評価をする前に出品者に連絡しましょう。

📝 まとめ:買い直す前に決めておく3つのこと
注文ボタンを押す前に決めておくと迷わない、3つのことだけ書いておきます。
- 本当にリモコンが壊れているかを、先に確かめる。電池を替えても動かないときは、スマホのカメラでリモコンの先端を映しながらボタンを押します。赤外線の光が見えるかどうかで、リモコン本体の故障だと判断できます
- どこで買うかを決める。純正の取り寄せ・互換リモコン・メルカリの中古純正の3つを、予算と「全機能そのまま使いたいか」で選びます。古い機種は「部品保有期間終了」で純正が手に入らないこともあるので、先にメーカーへ在庫を確かめておくと判断が早くなります
- どこまでの出品なら買うかを決める。条件は「動作確認済み」と「型番の記載あり」の2つ。ジャンク品・動作未確認は数百円の差なら見送ります。届いたら受け取り評価の前に動かしてみます
この3つを決めておけば、リモコンだけのためにエアコンを買い替えるかどうかで迷わずに済みます。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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